人間の細胞一つ一つは意思を持って役割を果たそうとしている
どんな微生物も、下等な生き物も、役割の単純・複雑の差はあれど、自分の役割を果たそうとしている。
人間の体の細胞一つ一つも自らが実は意思を持って役割を果たそうとしているのはないか?
人間の潜在的な意思は、全体的にハッキリとした方向性を与えている会社社長のようなもので、実際の現場はこのような小さな細胞が役割を果たそうと自らの意思で動いている最前線の社員のようなものだと思う。
ウツシを受けると、自らに備わっているさまざまな能力が向上する。
これは、ウツシでエネルギーに満たされることで、60兆個の細胞が元気を取り戻し、整理整頓し、自らの役割をスムーズに果たせる状態にしてあげているということなのかもしれない。
何人もの社員を抱えている会社が、社長の方向付けのもと、すべての社員がスムーズに機能し、業績をあげるためには、必要な原理原則があると、経験豊かな経営者は分かっていると思う。
そういう原理原則は人間の生命という複雑な場でも相似しているのかもしれない。
備わっている能力が最大限に発揮される、環境、意思疎通、場、エネルギーってなんだろう?
ウツシではそれを追求しているのです。
生命としての素晴らしい表現
人としての素晴らしい表現
各々の表現には段階、次元、ステージがある
表現とは、意思の顕在的な現れ
意思=魂=潜在的が、顕在的に現れたものが表現
表現の差は性質の差
ちょっと難しい表現になっちゃいましたが思いついたことを書いてみました。