先天性の側湾にウツシ

こんにちは、新潟のウツシ手、大関です。

先日、ウツシを受けた時に蓮の花が脳裏に浮かんだと仰ったクライアントさんがお子さんにウツシを受けさせにいらっしゃいました。

先天性の側弯症を持つ中学生の女の子

先天性の側湾で、ほぼ毎日寝るときにコルセットを装着しています。これが結構痛くて寝れないんだそうです。でも、ちょっとでも良くなるように頑張ってつけているそうです。

切ないですね。

立位検査、側湾チェック検査、触診をしたところ、確かに側湾はありますが、まださほどではないように見受けられました(あくまで個人的な感想です)。

ウツシは、その人に備わっている能力を最大限に発揮してもらうことを目的としていますので、側湾をなんとかしようとは考えていません。

家での体操で、仰向けで金魚運動をよくやるんだけど、足で揺らしても、身体が全然揺れないんです。と仰っていました。
背骨の関節一つ一つが硬直し始めているのかもしれません。

今回はカイロプラクティックとウツシのハイブリットで行いました。

ガンステッドにつづいてウツシ®を施術

ガンステッドテクニックで、脊椎を数カ所矯正します。
するとどうでしょう、両肩の傾きが消え水平になりました。

お母さんはちょっとうれしそうです。

上部頸椎の第一頚椎の変位が見られたので、ガンステッドのサービカルチェアで第一頚椎(アトラス)矯正します。

すると、また両肩の傾きが出てきました。

お母さんはちょっと、アレ?という表情のようです。

次にウツシの検査を検査をすると、力が入りにくかったり、体軸のブレによるバランスが取れにくいなど、エネルギーの不足を感じる状態でした。

ウツシを三回ほど行いエネルギーを充電しました。

同じ検査をしたところ、しっかり力が入るようになり、体軸のバランスも安定しました。
左右の肩の高さは傾いたままです。

休息ベッドで寝てもらい金魚運動を行ったところ、揺れに合わせて体幹も柔らかく動くようになりました。

コレを見てお母さんは「いつもは硬くて動かないのに!」とビックリ。

寝ている時の彼女の表情もいつと違いユッタリしていたそうです。

姿勢のバランス変化

フルスパインカイロプラクティックで背骨をまっすぐに近づけることは出来ましたが、アトラスを動かしたことによってイネイトインテリジェンスが働き、彼女にとってバランスの良い状態に戻りました。

さらにウツシをして、左右の肩の傾きはまっすぐに戻らなかったにもかかわらず、力の入り方や体軸のバランス力は向上しました。
身体の固くなっていた部分は余裕が生まれ、緩みすぎていた部分はしっかりしてきました。

このように先天性の側湾を持つ彼女にとって、側湾を物理的に真っ直ぐにした状態よりも、側湾のある状態で、身体に余裕のある方が能力を発揮しやすい状態なんじゃないかと思います。

ウツシで得られるのは

私も彼女と同じ学年の息子を持つ親として、これが彼女にとって、お友達と遊んだり一生懸命勉強したり中学生活が一生懸命楽しく送れるキッカケなればなぁ、なんて思います。

ウツシを受けることによって、その方に備わっている能力が最大限に発揮できるようになります。
今置かれてい状況でも十分にカラダが働くようにしたい、安定したメンタルのベースにしたい。そんな方にもオススメです。

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